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Bipolar Acoustics -双極性音響-

Nakadomari's Official Website

躁状態と僕はだれ?

僕は大学進学で沖縄から大阪に出てきたのですが、正直、受験勉強をこなせたのも大学に合格したのも躁状態だったのだろうと思っています。それもかなりの。

双極性障害の躁状態は尋常じゃないパワーが出ます。それを気持ちよいと感じることもあり、実際に僕は受験勉強の時期は「なんてエネルギッシュなんだ!」とちょっと自分で思っていました笑

気分の波がある双極性障害では、浪費とか暴力とか、マイナスなことが起こる可能性もありますが、躁状態でとんでもない成果を出せることがあります。

それはそれでいいのですが…。僕の中ではその成果が「僕のもの」という感覚がありません。

いったん双極性障害の躁状態からうつ状態に陥ると、物事の見え方が180度変わります。そして、躁状態の時の成果や自分が嘘のように思われます。

このブログを書いている時点で僕は24歳ですが、双極性障害を患ったのは17歳の頃です。しかし、それ以前から見え方が極端に振れることがあったなあと思います。

我ながら僕は英語が非常に堪能で、各賞を取っていましたが、授賞式では笑顔で誇らしげにしていたものの、帰宅後に賞状を破り捨て、トロフィーを粉砕して捨ててしまっていました。

また、確か高校で英語の成績が良かった人に対して授賞するみたいなのがあったのですが、それもこのような癖から拒否しました。

客観的に見れば、躁状態の僕が達成した素晴らしいことも、鬱状態のだらしない姿も全部「僕」です。でも、僕自身にはまだ、誰が誰だかわかりません。
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