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Bipolar Acoustics -双極性音響-

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社会復帰は要らないぜ

詳しくは書きませんが、僕は音楽やライターなど複数の収入源を確保しておいて、基本的に家で過ごしています。羨ましがられそうなライフスタイルですが、実際はかなり質素です笑

なりたくてこんな生活になったわけではなく、僕は今24歳ですが、大学は2回中退、バイトもまともに続いたものはなく、フルタイムで働いたこともない。こうなると雇ってくれるところもないし、仮に雇われたとしても病状的に続けられないってことに2年前くらいに気づいたんです。

そこから、「じゃあ自宅でなんとか生活できるようにしよう!」とアレコレ収入源の確保を進めていきました。といっても順調に進んでいったわけではなく、いまでも毎月「家賃払うの間に合うかな…」とか不安になることは多いです。

精神疾患の治療目標として「社会復帰」が掲げられることが多いですが、僕の双極性障害はなかなかの重症なので、僕にとっての社会復帰=自分らしく生きる環境を整えること、だと思っています。

そもそも「社会『復帰』」という言葉自体に僕は違和感を抱きます。だって、発病の原因になったような環境にまた戻るわけじゃないですか。それを治療の最終目標に設置するのってどう考えても変な話ですよね。

どちらかというと、「社会移住」くらいの気持ちで新しい生き方、居場所を探すような気分で精神疾患の治療は進めた方が気楽です。生き地獄に復帰しなくてもいいですよ。

僕にとっての双極性障害は「命に関わる病気」です。外科的な疾患とは直接性が異なりますが、双極性障害が引き起こす症状は「死」に導くものが多いです。躁状態で衝動的に自殺したり、鬱状態で何もかもが終わったように見えて自殺したり、混合状態というわけのわからない時にこれまたわけのわからない行動で死んだり。

そんでもって今のところあまり完治の見込みがない僕にとっては、治療目標は「生活すること」です。「生きる」という漠然としたものではなく、経済活動に出来る限り参加して、お金を稼いで、家事もして、家族や友人とうまくやる。そういった「生活」を続けることが僕の目標です。

ってことで、僕は「社会復帰」は永遠にしないでしょう笑
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