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台湾の子どもの精神医療

ちょっと台湾の精神医療で気になるニュースを見つけたので、また記者風記事です!!笑
僕、実はもともとこういうライターの仕事もしてました。




現地時間7月17日、台湾の青少年の精神障害に関する国の研究で台湾にいる約30%の子どもが精神障害を抱えており、専門的な援助が必要だということが分かったと報道されています。自殺に関するデータも出ており、台湾の精神障害の課題が浮き彫りになりました。

データと政府の反応

今回の台湾の調査では精神障害に苦しむ子どもの割合とともに、調査対象の3%がそれまでの半年以内に自殺を考えたことがあると判明しています。日本の厚生労働省に相当する「衛生福利部」のChen Li-chung氏は、今回の調査結果を受けて懸念を表明しています。

台湾が青少年の精神障害に関する疫学的調査を実施したのは今回が初めてで、若年層の精神患者への対応が急務になったと言えます。

病名ごとの特徴

この調査は台湾エリアの69校で、本人および保護者の同意を得た上で約1万人の生徒を対象に行われました。

対象となった青少年のうち、いままで一度でも特定の精神障害の診断を受けた生涯有病率32.3%でした。最も多くの割合を占めたのはADHD(注意欠陥多動性障害)で、その次に悪夢障害、恐怖症と続きます。

専門家の見解と今後

調査を主導した台湾国立大学のSusan Gau氏は、欧米で行われた研究が「25%の青少年が少なくとも一つの精神障害に苦しんでいる」と示していることを指摘し、今回の調査結果もそれに似ていると結論付けています。

台湾の青少年の間で精神疾患が珍しくないものとなっていることが分かったいま、政府だけでなく学校や地域、家庭でも少しずつ対策を練っていく必要があるでしょう。


ソース:CNA
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